夏風邪ヘルパンギーナに注意
ヘルパンギーナとは、ウイルスなどに感染することによって、発熱・喉の痛み・口腔こうくう粘膜の水膨れなどが現れる病気のことです。主に小児の間で夏に流行しやすく、いわゆる"夏風邪"の一種とされています。青森県では医療機関に警報を出して注意を呼びかけています。
ヘルパンギーナとは、ウイルスなどに感染することによって、発熱・喉の痛み・口腔こうくう粘膜の水膨れなどが現れる病気のことです。主に小児の間で夏に流行しやすく、いわゆる"夏風邪"の一種とされています。青森県では医療機関に警報を出して注意を呼びかけています。
「献血」とは、病気やけがで輸血や血漿分画製剤を必要とする患者さんのために、自分の血液を自発的かつ無償で提供することです。皆さんの善意の献血によって、多くの患者さんの命が救われます。献血は命をつなぐボランティア。若い世代の方々をはじめ、皆さんのご協力をお待ちしています!
自分にあった適度な運動を日常生活に取り入れ、今より10分多く体を動かすことから始めましょう。例えば、車を使わず公共交通機関や自転車・徒歩で通勤する、近くの場所へ行くときは歩いて行く、テレビを見ながら筋トレ・ストレッチをする、など無理なくできる範囲で体を動かしましょう。
熱中症警戒アラートは、危険な暑さが予想される場合に、「暑さ」への気付きを促し熱中症への警戒を呼びかけるものです。熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日17時又は当日朝5時の1日2回、都道府県ごと※に発表されます。熱中症警戒アラートが発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用するといった熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。 熱中症警戒アラートの発表状況は、ニュースや天気予報、環境省及び気象庁のサイトなどで確認できます。
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。食べることは生涯にわたって続く基本的な営みですから、こどもはもちろん、大人になってからも「食育」は重要です。健康的な食のあり方を考えるとともに、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなど、食育を通じた「実践の環(わ)」を広げましょう。
大災害が発生したときには、電気やガス、水道、通信などのライフラインが止まってしまう可能性があります。ライフラインが止まっても自力で生活できるよう、普段から飲料水や非常食などを備蓄しておくことが大事です。
食中毒は、飲食店などの外食で発生しているだけでなく、家庭でも発生しています。家庭における食中毒は、症状が軽かったり、家族のうち全員には症状が出なかったりする場合もあるため、食中毒であると認識されないケースも少なくありません。
熱中症は屋内でも起こります。小さいこどもや高齢者、病人がいる家庭では、冷房の使用を我慢しすぎないで、適切にエアコンを利用しましょう。
小さいこどもは、汗腺をはじめとした体温調節機能が十分に発達していないため、気温が皮膚温よりも高くなったときに、深部体温が上昇し、熱中症を起こしやすくなります。
複数の薬を使用している場合、飲み合わせが悪いと十分な効果が得られなかったり、逆に効き過ぎて体に悪影響を及ぼしたりすることがあります。
また、食品やサプリメントの中にも、薬との飲み合わせが悪いものもあります。
令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
ヒロロ3階健康広場では、7種類の健康測定機器で自分の体調を確認することができます。皆さまのご都合に合わせて是非体験ください。予約なし、無料で利用できます。※希望者には、測定結果を記録できる血圧手帳・健康手帳等を差し上げています。