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シニアドライバーの皆さん、最近、運転をしていて「若いころとちょっと違うな」「おかしいな」とか「高齢になって、自分の運転が不安になってきた」と感じることはありませんか。また、ご家族にシニアドライバーがいらっしゃる方は、安全に運転できているか、事故を起こしたりしないか、心配になることはありませんか。

感染拡大の傾向が見られる場合に、知事の判断により、次に掲げる無症状の方を対象に、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき検査の受検を要請し、要請に応じる住民の方に対して実施する検査を無料とするものです。

医療機関にかかるときには、すぐに大病院にかかったり、救急外来に行ったりする前に、その必要があるかどうかを考えてみましょう。また上手に医療機関にかかるために、次のようなことを心がけましょう。

自分が使っている薬の記録をつけておくための「お薬手帳」をオススメします。
これによって普段使用している薬や、薬に関する情報を正しく知ることで副作用や誤飲の防止などにつながる、薬によるアレルギー経験なども医師や薬剤師へ正確に伝えられるというメリットがあります。

食中毒は1年中発生していますが、梅雨の時期から夏にかけては、細菌による食中毒が発生しやすくなります。なかでも注意したいのが、牛肉や鶏肉などに付着する「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」や「カンピロバクター」などで、特に、抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者は気をつけなければなりません。これらの細菌による食中毒を防ぎ、食品を安全に食べるためのポイントを紹介します。

突然の重い病気やひどいケガをした人に、応急手当を行い適切な医療機関に搬送するのが救急隊の役目です。緊急性が高いと判断したときは、迷わず救急車を要請してください。一方で、救急車や救急隊員の数は限られていますので、症状の軽い方が安易な救急要請をすることは望ましくありません。救急車を適切に利用するためのポイントを紹介します。 一刻を争う状況では、必要な情報を簡潔に伝えることが大切です。

薬の飲み合わせ

2022年07月19日

複数の薬を使用している場合、飲み合わせが悪いと十分な効果が得られなかったり、逆に効き過ぎて体に悪影響を及ぼしたりすることがあります。
また、食品やサプリメントの中にも、薬との飲み合わせが悪いものもあります。

日最高気温が30度を超えるあたりから熱中症による死亡者数が増え始め、その後気温が高くなるにしたがって死亡率が急激に上昇します。また、熱中症は、気温が高い場合だけでなく、湿度が高い場合や、風が弱い、日差しが強いなどの環境でも起こりやすくなります。近年、地球温暖化や大都市のヒートアイランド現象により、熱中症の危険性は高まってきています。特に、小さい子ども、高齢者、体調不良の人、肥満の人、ふだんから運動をしていない人などは熱中症になりやすいので注意が必要です。

家庭での食中毒予防は、食品を購入してから、調理して、食べるまでの過程で、どのように、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を実践していくかにあります。ここでは、「買い物」「家庭での保存」「下準備」「調理」「食事」「残った食品」の6つのポイントで、具体的な方法を紹介していきます。