発達障害に気付いたら?大人になって気付いたときの専門相談窓口
2025年04月01日
他人とのコミュニケーションが苦手、その場の空気が読めない、遅刻や忘れ物が多い…。もしかしたら「発達障害」が原因かもしれません。発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いによるものです。こどものころには気づかずに過ごしていたけれど、大人になってから周囲に適応しづらくなり気がつく場合もあります。 発達障害の特性から生活や仕事の中でつまずいたり、困難が続いて生きづらさを感じたりして、ストレス状態が続くと、抑うつ的になったり突発的にパニック状態になるなどの症状が出現してしまうおそれがあります。「自分は他の人とちょっと違うかも」とか「もしかしたら発達障害なのかもしれない」と思ったときは、ひとりで抱え込まずに、まずは、専門の相談窓口や医療機関へ相談してみませんか。
発達障害の症状についての相談
医療機関の「精神科」か「心療内科」
大人の発達障害の検査や診断は、「精神科」又は「心療内科」で行っています。お近くの「精神科」「心療内科」のある医療機関を調べ、発達障害の診断を行っているかどうか問い合わせてみてください。自治体によっては発達障害の診断を行っている医療機関のリストや相談窓口を公開しているところもあります。相談することで、専門家による困りごとの相談やサポート、行政による就職や就労について支援を受けられます。
発達障害の特性をもっていても、早めに自身の特性に気づき、ちょっとした工夫を行ったり、その特性を周囲に伝えて支援を受けたりすることで、気持ちが楽になったり、自分らしくスムーズに社会生活を送れるかもしれません。